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ふぐ福治 東国原

ふぐ福治 東国原ときたら、去年のふぐ騒動ですね!

そして事の結末はどうやら、食品衛生法違反などの疑いで
このふぐ店と店の代表者は書類送検となりました。

これ私的感想なのですが、注文した東国原さんにも
悪い部分が多分にある?

と言いますのも、この東国原元知事。
ナニやら、ジョキング中の女性をナンパし、
後日、馴染みの店となる「ふぐ福治」へ。

そこで問題となる、「肝ポン酢」を食し、
唇のしびれや頭痛などフグ毒特有の症状が起こり
同伴の女性は入院。

何よりもヒドイのが、この「肝ポン酢」をすすめたのが
東国原さんとの噂。

「フグの毒で口をピリピリさせて酒を飲むのが通」

このようなことを同伴のナンパした女性に勧めたとのこと。

この肝ポン酢は裏メニューらしく、普段は表メニューにないシロモノ。

この「ふぐ福治」さんでも、よっぽど信頼のおける方にしか
出さなかったのでは?と思うとちょいと気の毒。だけど食品衛生法違反なので
ダメっちゃ~ダメ。東国原さんもダメですが、提供した店側がもっともダメなようです・・・^^;

ちなみに東国原さんにはなにも症状がなかったそうです。

笑ってしまうようで、笑えない言い訳が、これ↓

「九州の宮崎・大分では毒性のないふぐ肝が提供されることが多々あります」
「これほどの一流店が、可食部以外のものを、しかも徐毒もせず提供するとは思ってもいませんでした」

この逃げっぷりが見事なものです。
自ら毒でピリピリさせて酒を飲むのが通と言っておきながら
一流店が提供するとは思ってもいなかった。と^^;

ちなみにフグ肝はフグの種類に関係なく、全国どこであっても、
フグ肝が食べられるということは、まったくありえないそうです。

なので店側がだした時点でアウト。
症状は呼吸困難になるそうです。(コワッ!)

これが去年の出来事。
そして東京・銀座の「ふぐ福治」と62歳の店の代表者が
書類送検となったワケです。

フグにあたった女性とは示談で成立。
でも、書類送検されたのは保健所が告発したから?

東国原元知事が消えたのがなんともお見事!
さて、今後のイメージは世間にどう映る?

いやいやその前にもと嫁のこの方にはどう映るかな?





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